Googleトレンドでは検索数の増減をグラフで確認できます

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えっトレンド1位なってない!?すご!!

Googleトレンドでは検索数の増減をグラフで確認できます。0~100の範囲でどれだけ検索されたかが確認でき、数値が大きければ人気があるなど傾向をとらえるのに有効です。2004年まで遡ってトレンドを追いかけられるのも特徴です。

トレンドには一般のワードに加えて、ハッシュタグ(#)を先頭につけたワードも見かけます。これまで#の後ろに絵文字が表示されるハッシュフラッグ、後述するプロモトレンドのような広告を活用することで、企業の投稿がトレンドにのった例が多くあります。その一方でクリスマスや母の日など特定の日に出てくるハッシュタグとそれに関連した投稿をすることで、ファンとのコミュニケーションをとる例もみられ、企業によって様々な使い方があると言えます。

この仕様により、トレンドのランキングでは累計のツイート数が一番多いにも関わらず、順位が低いワードが存在します。ランキング上位のワードは、あくまで特定の時間でのツイート数が多かったワードであると言えます。

逆に、累積でなく、一定の集計時間を設け、その期間の瞬間風速で測ることで、過去のトレンドがずっと残らず、常に新鮮な、今、その瞬間のユーザーが話題にしている情報をランキング形式で伝えられているとも言えます。ランキングの要素に累計が含まれていたら、一瞬バズった新しいワード・トピックはランキングには上がらず、常に代わり映えのしないランキングになっていたかもしれません。

ナビゲーションメニューアイコンをクリックし、検索窓下の「トレンド」を選択するとモバイル端末でもトレンドを確認できます。

togetterではトレンドになったワードに限らず話題になった投稿と、その反応がまとめられています。

「トレンド」タブをクリックすると、今話題になっているワードがランキング形式(1位〜29位)で確認できます。

えっトレンド1位なってない!?すご!!

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